AppleのM1チップを搭載したMacに、Adobe Premiere Proが本格対応した。
Adobeは、動画の編集アプリとして人気のPremiere Proをアップデートし、AppleシリコンのM1チップを搭載したMacをネイティブサポートしたと発表した。
現時点でM1チップを搭載したMacは、2020年モデルとして登場のMac mini、MacBook Pro 13、MacBook Air、そして2021年モデルとして登場のiMac 24である。
Adobeによると、新たにアップデートが加えられて、M1 Mac用にチューニングが施されたPremiere Proは、Intel製のCPUを搭載したMacと比較して、平均して80%以上高速に処理を行うことが可能。
M1 Macに対応したAdobeのアプリは、先月の時点でIllustrator、InDesign、Lightroom Classicがネイティブに使用可能となっていた。
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Via: MacRumors