Appleが2021年モデルとしてリリース予定のiPhone 13シリーズ。そのCADデータがリーカーによって公開された。
データを公開した人物は、2021年モデルのiMac発表前に、カラーバリエーション展開も見事に的中させたリーカーのJon Prosser氏(Twitter: @jon_prosser)。
Prosser氏は、自身のYouTubeチャンネルであるFrontPageTechにて、次期型のiPhoneについて触れ、その概要欄にCADデータのURLを掲載した。
動画の内容については、バッテリーパックの大型化によって、ボディの厚みが若干分厚くなることに触れた。
そのほかに注目すべき点は、スタンダードモデルのiPhone 13とiPhone 13 miniに関して、画面上部のカメラなどが収まるノッチ部分が小さくなることや、リアカメラのレイアウトが垂直に並ぶレイアウトから斜めに設計が変更されることに触れている。
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Via: MacRumors