iPhone 13、A15チップ搭載でiPhone 12のような遅延は発生しない見込み


iPhone 13、A15チップ搭載でiPhone 12のような遅延は発生しない見込み

Appleが2021年モデルとして発表する見込みのiPhone 13シリーズは、iPhone 12シリーズのような発売日の遅延が起きないと予測されている。

アナリストのMing-Chi Kuo氏は、iPhone 13シリーズの量産は通常の時間枠に戻ると予測している。

2020年モデルとして登場したiPhone 12シリーズは、世界的に猛威を振るう感染病により、大量生産の遅延が発生していた。

本来であれば、夏の初めに生産が開始されるiPhoneは、新型コロナの影響を受けて様々なところで遅延が発生し、結果としてiPhone 12シリーズの発表にまで影響を及ぼしていた。

ワクチンの開発が急ピッチで行われ、今後の世界経済は従来のペースに戻る可能性は高い。しかし、冬という大敵が追い打ちを掛ける可能性も否めず、発売日の遅延解消は確実ではない。

iPhone 13シリーズは、2020年モデルとして登場したiPhone 12シリーズに搭載するA14チップの後継モデルが搭載されることが見込まれている。

プラズマクラスター、コロナウイルスを90%減らす効果 / 知るべき事とオススメ商品
シャープは、長崎大学と共同で実験を行い、プラズマクラスターが新型コロナウイルスに有効であることを確認した。 実験では、新型コロナウイルスが入れられた容器に、約30秒間プラズマクラスターを照射したところ、約90%のコロナウイルスが感染力を失っ...

Source: MacRumors

Subscribe
Notify of

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
タカブロをフォローする
新着ツイートはタカブログ公式Twitterで: @TakaBlog24
書いてる人のTwitter: @Ethan2nd
0
コメントを見る / 書くx