MacBook Pro、超高性能モデル登場か「底部が自動開閉、高効率冷却口システム」


MacBook Pro、超高性能モデル登場か「底部が自動開閉、高効率冷却口システム」

Appleは、MacBook ProにMac Pro並みの性能を与えようとしている可能性がある。

今回明らかになったのは、ハイパフォーマンスにも耐えうる吸排気ポートの存在。

2021年3月25日、Appleは「ディスプレイの可動と排熱効率を高める展開可能な脚」に関する特許を取得した。

米国特許商標庁が公開した特許の概要欄には、下記の内容が示されている。

電子デバイスのベースは、回転可能なディスプレイ部と、展開可能な特徴を含む。展開機能は、展開可能な特徴部に結合された動作部材によって、ベース部の表面から展開することができる。この機能は、電子デバイスを支持し、電子デバイスの1つあるいは複数部分の指示面上にクリアランスを増加させて、電子デバイスに機能を追加することができる。

この特許が示している内容は、MacBookの底部がガバッと開き、高効率な吸排気を実現するというものである。

MacBook Pro、超高性能モデル登場か「底部が自動開閉、高効率冷却口システム」

開口方法については、自動で稼働するフラップが底部と本体の間に隙間を作るような構造で、Macノートの手前側を軸に、ディスプレイ側が持ち上がるスタイルとなる。

この原理を採用したMacノートは、熱の問題を大きく処理することが可能になるため、排熱の問題を抱える長時間の高負荷、例えば長編の動画編集作業なども難なく熟せる可能性がある。

小さなスペースに収まる電子機器は、熱問題との戦い。大きな空間を作ることが可能なデスクトップ型のMacは、排熱効率を考えたデザインを有効に取り入れることが可能だが、限られたスペースに排熱の誘導を作るMacノートは性能の限界を低く抑える必要があった。

そのため、これまでのMacノートには、熱量を抑えたモバイル向けの処理装置を採用していたが、弊害としてデスクトップ型のMacよりも処理能力の限界が低かった。今回の特許が示す未来のMacは、従来では無理だと考えられていたモバイル向けのMacにハイパフォーマンスを実現する要である。

2020年モデルのMacに搭載されたことで高性能が立証済みのAppleシリコン M1チップは、モバイル向けのチップである。今後リリースが期待される処理装置は、M1チップの性能よりも遙かに高性能なスペックが与えられると期待されており、特許が示す機能とAppleシリコンが作り出す未来のMacに期待が膨らむ。

なお、技術の躍進により不要になる特許も存在するためで、Appleが取得した特許の中には活躍しないものも含まれる。

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