Appleが2020年10月13日に発表を予定しているiPhone 12シリーズは、明るい色合いの青系カラーが追加される可能性がある。
リーカーであるDuanRui氏(Twitter: @duanrui1205) は、TwitterでiPhone 12に酷似する画像を公開した。
Rui氏によると、この画像に写るデバイスはiPhone 11で、iPhone 12に模造するための外装に交換されているという。
この外装は、サードパーティ製の交換用キットとして流通する見込みで、Appleが公式に販売しているものではない。
しかし、iPhone 12に似せるために販売する交換用キットは、色合いを本物に近づけている可能性が高く、近々発表されるiPhone 12シリーズには、今回紹介した交換用キットと同じカラーが含まれている確率は高い。
iPhone 12のカラーは、Kang氏の情報によれば、スタンダードモデルとハイスペックモデルには差がある。
スタンダードモデルに当たるiPhone 12 miniとiPhone 12は、ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、グリーンの5色展開で、ハイスペックモデルのiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro MAXは、ゴールド、シルバー、グラファイト、ブルーの4色展開が見込まれている。
おそらく、スタンダードモデルは明るめの色を基調としたラインナップが用意され、ハイスペックモデルは落ち着きのある色合いになるのではないかと予測している。
The iPhone 11 is converted to “iPhone12” by changing the shell. pic.twitter.com/cqW334f1j2
— DuanRui (@duanrui1205)