![[タカブログ] takao.iの思想ブログ始めました。とかいうタイトルはおかしいと思う。](https://yellowcorn.jp/thought/wp-content/uploads/2017/06/1498656865-df6083f84bc562e3a743bffdf29493a4.png)
Appleは、2021年モデルのiPhoneなどを発表する恒例のイベントとは別に、大きなデバイスの発表イベントを計画している可能性がある。
BloombergのMark Gurman氏は、もうひとつのイベントとして、新型のMacとiPadを主とした発表が行われると伝えた。
2021年モデルとしてリリースされるMacについては、以前Gurman氏が毎週更新のPower Onで触れていたMac miniである可能性が高い。しかし、Gurman氏が発したツイートの発端は、MacBook Proに関する内容で、新型のMacBook Proについても14インチと16インチのリリースが目前に近づいている可能性がある。
新たにリリースされる可能性のあるMac miniは、刷新されたデザインに、パワフルな処理装置の搭載が見込まれている。
搭載される処理装置は、2020年に登場のM1チップをカスタムしたモデルとして、グラフィックスの性能が上げられていると噂のM1Xチップ。
新しいM1Xチップは、動画編集やソフトウェア開発など、負担の大きい処理にも耐えうる性能と考えられており、Intel製のCPUを搭載したMac miniと入れ替わる形で登場するといわれている。
発表が見込まれるiPadについては、iPad Airのデザインを取り入れたiPad mini 6やiPad Air 5、iPad 9の存在があり、いずれのモデルが発表されるのかについて絞り込むことができない。
There will be two events, and I’d expect the latter to be Mac + iPad. iPhone/Watch Tuesday. https://t.co/xfAjhUkigC
— Mark Gurman (@markgurman)
Via: MacRumors
