iPhoneのアプリは、しばらく使用をしていないと、その機能を停止する場合がある。通知機能や通信を必要とするアプリは注意したい。
もし、通知などが必要なアプリにも関わらず、普段はあまり目にすることがなく、使用頻度が低いものをご利用中であれば、定期的に機能を復活させるように努力する必要がある。
機能が停止したアプリを復帰させる方法はいたって簡単で、iPhoneのホーム画面に並ぶアプリの一覧、この中から目的のものを選んでタップ(押す) する。アプリの画面が開けば、アプリを閉じて構わない。これだけである。
アプリ機能が停止する理由は様々だが、多くの場合は、iPhone側が一時記憶装置(メモリ) の空きを確保するために、使用頻度の低いアプリを強制的に停止することが理由に挙げられる。
機能停止を避けるためには、定期的に該当のアプリを開く必要はあるが、日に何度も開く必要はなく、2日から3日に1度のペースでアプリを開けば、そのアプリは十分に機能を保持できるように感じている。心配であれば1日に1度開くといいだろう。LINEやiMessage、メールのアプリなどをご利用中の方であれば、数日開かなくても通知が届くことをご経験なさる方もいるはずである。
ただし、注意点として、国がリリースするアプリは、基本的に粗末な作りのため、どのようなトラブルが起きるのか想像がつかない。ここぞというときに通知や通信など、正常な機能を求めるのであれば、その都度、画面を一度開くことをお奨めしたい。
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