iPhoneのアプリを終了する方法 / 再起動の仕方

iPhoneを使用中にiPhoneアプリが動かなくなったとき、iPhoneを操作してアプリが動くようにする操作方法の紹介である。

使用中のiPhone画面が動かなくなったり、アプリ自体の動きがおかしくなったりと、iPhoneの動きがなにか変だと感じた際にご活用いただければと思う。

これから説明する方法は、専門用語を使用すると、バックグラウンドで立ち上がっているアプリ一覧を呼び出し、アプリの画面を上にスワイプして強制終了する方法となる。

1. iPhoneの画面に起動中アプリ一覧を表示する。

iPhoneは2つのタイプがあり、全面が画面で覆われている全面ディスプレイタイプと、画面下部に物理的なボタン(ホームボタン) を有すタイプがある。

全面ディスプレイのタイプは、画面の下部、画面フレーム枠の辺りに指を置き、指を上に向かって数センチ動かし、一端止めてから指を離す。

物理ボタンを有すタイプは、画面下部のホームボタンを軽快に2回押す。

2. 一覧から目的のアプリを探す。

アプリの一覧は、画面横方向に展開されるため、指で画面を左右に動かして、一覧の中から目的のアプリを見つける。

3. 上にスワイプする。

縮小表示されたアプリ画面の一覧から、目的のアプリ画面を指で押さえて、その指を画面上部に向かって飛ばすように動かす。一覧から目的のアプリが消えていれば成功である。

4. アプリの一覧表示を終了する。

アプリの一覧表示を終了するには、使用したアプリを閉じるときの操作と同じである。全面ディスプレイのタイプは、画面下部から上に向かって指を動かし、画面下部に物理的なホームボタンを有すタイプは、ホームボタンを1回押す。

終了したアプリを再び起動するには、iPhoneを通常使用しているときと同じ。四角いアイコンの一覧から目的のアプリを押して画面を開く。

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