iPhone SE3、iPhone 8のような見た目、A15チップ搭載で5G対応か


iPhone SE3、iPhone 8のような見た目、A15チップ搭載で5G対応か

次期iPhone SEは、デザインを維持したまま部分的な高性能化が図られる可能性が高くなっている。

Nikkei Asiaによると、次期型のiPhone SEは、2022年前半に登場する。デザインは、iPhone 8をベースとしたデザインが取り入れられているようだ。

ベースとなるiPhone 8の仕様上、ディスプレイサイズは4.7インチとなる可能性があり、ホームボタンを有するモデルになる見込みである。そのため、セキュリティは、必然的に指紋認証のTouch IDがホームボタンに内蔵されるはずである。

処理装置には、2021年モデルとして登場予定のiPhone 13シリーズと同様にA15チップを搭載し、Qualcomm製のX60モデムを採用することで、5Gネットワークに対応する見込み。X60もiPhone 13シリーズに採用と噂の最新の5Gモデムである。

アナリストのMing-Chi Kuo氏による情報では、次期型のiPhone SEは、史上最も安い5G対応iPhoneとなる見込みで、価格は699ドルに抑えられると伝えていた。

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