![[タカブログ] takao.iの思想ブログ始めました。とかいうタイトルはおかしいと思う。](https://yellowcorn.jp/thought/wp-content/uploads/2017/06/1498656865-df6083f84bc562e3a743bffdf29493a4.png)
シャープのプラズマクラスターを搭載する空気清浄機とイオン発生器。その中からAmazonで売れているベスト5を紹介しようと思う。
コロナにも有効性が確認されたものとして、人気を博している製品である。
▼プラズマクラスター7000や25000といった数字の意味や原理を紹介
購入時期により価格が変動しがちだが、時期を待っていると価格が上昇を続けてしまうこともあるため、購入を検討しているのであれば、思い切って早々に購入する方がいいかもしれない。
[売れ筋ランキング] プラズマクラスター空気清浄機
1位 13畳 プラズマクラスター7000 加湿空気清浄機
2019年10月モデル。プラズマクラスター7000を搭載した加湿機能付きスタンダードモデルである。
プラズマクラスターは、空気中に湿度が必要なため、加湿器をお持ちでない場合には加湿機能付きがお奨めである。
2位 13畳 プラズマクラスター7000 加湿空気清浄機
2018年10月モデル。プラズマクラスター7000を搭載した加湿機能付きスタンダードモデルである。1位の2018年度版。
3位 10畳 プラズマクラスター7000 空気清浄機
加湿機能のないスタンダードモデルである。湿度が足りないときに、別途加湿器を稼働する必要はあるが、加湿機能がないためにカビや水垢の心配がない利点がある。
また、送風方向が上向きとなるため、寝室や書斎など、風が直接当たる可能性の高い個室に最適である。選択肢には14畳タイプ(FU-L50) もある。
4位 13畳 プラズマクラスター7000 加湿空気清浄機
2017年12月モデル。プラズマクラスター7000を搭載した加湿機能付きスタンダードモデルである。1位の2017年度版。
5位 23畳 プラズマクラスターNEXT 加湿空気清浄機
プレミアム空気清浄機。プラズマクラスターNEXTは、プラズマクラスター50000というもので、最上位のイオン発生能力を誇るモデルである。大きな空間でも妥協のない性能を発揮。
[売れ筋ランキング] プラズマクラスター イオン発生器
1位 1畳用 プラズマクラスター25000 イオン発生ユニット
小型ながらもプラズマクラスター25000を搭載しているイオン発生器。本来の目的は、トイレや靴箱など小さな空間を消臭する目的だが、デスク周りの空間にプラズマクラスターを置きたいという考え方が広まっているのか売れ行きが伸びている。
ランクインしているものは、交換用のイオン発生ユニットがセットになっている商品となる。ユニットの交換は、24時間稼働した状態で2年2ヶ月後となる。なくさないように注意したい。
※楽天市場にはセット商品がなく、本体のみの販売となっているため、本体の検索結果をリンクしている。
2位 車載用 プラズマクラスター25000 イオン発生ユニット
ドリンクホルダーに収まるサイズのイオン発生ユニット。プラズマクラスター25000は、24時間稼働している場合、イオン発生ユニットを交換することになるが、自家用車で2年分の稼働をするのは相当難しいので、交換ユニットの心配は早々しなくてもいいと感じる。
ちなみに、私の場合は、10年間15万キロ走行に使用したが、現在もユニットの交換には至っていない。ユニットの交換前に本体の交換時期が来そうである。
3位 車載用 プラズマクラスターNEXT イオン発生ユニット
プラズマクラスターNEXTは、25000の上を行くプラズマクラスター50000である。25000を使用した場合、付着カビ臭の消臭に45分かかるが、50000を使用したバイイには20分で消臭が可能となる。その効果は2倍以上。移動を行う車内はイオンを浴びる時間が短い空間だけに、できるだけ濃い濃度のイオンを排出してほしいという願望に応えられる高性能プラズマクラスターである。
4位 電球交換タイプ E26口金 プラズマクラスター25000 イオン発生ユニット
電球タイプのプラズマクラスターである。40W相当の明かりで、人感センサーを搭載している。密閉器具や調光機能には非対応。
E26口金のソケットに対応している。住宅の電球には一般的にE17(17mmの細いタイプ) と、E26(26mm) があり、こちらは大きいタイプ。本来の目的は、1畳程度の空間、つまりトイレでの使用を目的としているが、玄関や階段、廊下のダウンライトなどにも使用が可能なため、口金が合えば様々な場所で使用が可能。あまり推薦はしないが、E17をE26に変換するアダプター(リンク先はAmazonの検索結果) も販売されているので、色々と検索してみてもいいかもしれない。
5位 車載用 プラズマクラスター25000 イオン発生ユニット
2019年モデル。2位にランクインしているものは2018年モデルである。機能面で大きな違いはないが、デザインが異なるため、2位と5位は好みで選んでよさそうである。
※この一覧は、Amazonが公開している2021年1月20日22時時点のランキングから抜粋した該当製品上位5品目ずつである。
