Apple、MagSafeデュアル充電パッドを発売 / MagSafe充電器との違いと注意点


Appleは、小型デバイス用MagSafe充電器の第2弾として、MagSafeデュアル充電パッド(MagSafe Duo Charger) を発売した。

Apple、MagSafeデュアル充電パッドを発売 / MagSafe充電器との違いと注意点

日本での販売価格は、14,800円(税別) 。※電源アダプタ別売り

この充電パッドは、名前の通り、2つのデバイスを同時に充電することが可能なものとして登場した。

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対応するデバイスは、MagSafeに対応するiPhoneと、Qiワイヤレス充電に対応したApple WatchやAirPodsなどで、各規格のデバイスが1つずつ、合計2つのデバイスを同時に充電することが可能である。

現在、MagSafe充電に対応するiPhoneは、2020年モデルとして登場したiPhone 12シリーズのみで、実質iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxの4タイプのみが、MagSafe側を利用した充電に対応するデバイスとなる。

Apple、MagSafeデュアル充電パッドを発売 / MagSafe充電器との違いと注意点

折りたたみ式のデザインを採用した充電パッドは、Qi側にも一工夫が加えられており、Apple Watchを横向きの状態で充電できるようにポップアップ機構を備えている。このポップアップは、iPhone側、つまりMagSafe充電側には備えられていない。

Apple、MagSafeデュアル充電パッドを発売 / MagSafe充電器との違いと注意点

注意したいのは、単体の利用を目的としたMagSafe充電器と、今回のMagSafeデュアル充電パッドでは充電能力に違いがあるということである。

単体タイプのMagSafe充電器を最大限に使うためには、20Wの電源アダプタを必要とし、20Wの電源アダプタを使用した場合、iPhoneに供給されるパワーは15Wである。

しかし、デュアル充電パッドに20Wの電源アダプタを使用した場合、iPhoneへは最大で11Wが供給される。デュアル充電パッドの最大能力を発揮させるには、27W以上の電源アダプタを使用する必要がある。

ここで、もうひとつ注意したいことは、27Wの電源アダプタを使用した際に、iPhoneへ送られる最大値は14Wであるということ。iPhone単体を充電するMagSafe充電器は15Wである。

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Appleは、MagSafeデュアル充電パッドについて、サポートドキュメントを公開した。公開された内容は、充電方法や対応する充電アダプタについて、様々な内容をまとめた仕様書のようなもの。製品を正しく使用する上では欠かせないドキュメントで...
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