iPhone6Sを使い始めてから今までに経験したことのないような小指の痛みを感じるようになった。iPhone4Sからの買い換えで、最初はケースの重みも手伝って痛み出したが、ケースを外しても薄く丸みを帯びたデザインはグリップが効かずに知らず知らずのうちに無駄な力でiPhoneを持っていたようだ。
夏場は手に湿気を帯びている影響でそれほど指を酷使することもないが、手がサラサラになる次期にはちょっと辛い物がある。
そこでいろいろと検索をしていると、ケースを付けたくないら自分でも納得のゆくデザインのiPhone6Sケースを見つけたので紹介したいと思う。
iPhoneのデザインやカラーを引き立てるケース
「片手でラクラクいつも安定、安全、安心」を謳ったこのケースは、ユーザーの指への圧迫、iPhoneの放熱、バッテリー寿命保護、接地面の安定性、すべてを考慮した、人に、iPhoneに優しい、オーガニック立体カーブを採用した、エルゴノミクス(人工工学)設計のケース。
TPUケースでは味わえないシリコンケースのグリップ感
どういう持ち方をしても色んな角度からグリップを発生させてくれるので、軽いタッチでiPhoneが持てるのがいい。
数日使ってみた感想として、色々試したが赤でマークした部分がグリップをうみ 強く持たなくても滑り落ちることはなかった。滑り落ちにくい安心からか、いつのまにか指の痛みは解消されていました。
iPhone心地よいグリップが半端ない!
通常のケースやバンパーと違い、サイドがフリーになっているため、ケースを付けているのに付けていないような触り心地。ケースを付けていないのに背面ではしっかりしたグリップが生まれる。
本来は指を通してグリップを稼ぐケース
バンカーリングをご存じだろうか?iPhoneやスマホの背面に貼り付けて使うリング。それと同じような持ち方ができるのが特徴。
ただし、バンカーリングなどとは違い、机の上に置いても安定感はある(若干丸みを帯びているため指で押すと揺れる)。少し残念なのがケースとiPhoneの間に指を滑り込ませるため、指の圧迫感があり長時間の使用には向いていない。中指を差し込んで圧迫感を感じる場合、人差し指を試してみるとそこまで圧迫感を感じない。
屋外で風の強い日には安心感がありそう。普段はケースの色んな部分でグリップを稼いでくれるので、この持ち方をするのは希かも。