時は来た。iPhone5Sを買ってからはや2年。一年を過ぎた頃からバッテリーが全く持たなくなり (スティーブが健在の時はアポー製品こんなに粗悪なバッテリーじゃなかったのに)、壁からの電源供給がないと3時間くらいしか持たないボクのアイフォーーーーーン。今ではWi-Fiの2GHz帯も拾わなくなり…。
9月9日のアップル公式発表で何かがある事をSiriたんが教えてくれて早何日だろ(忘れた
待ちに待ったiPhone6Sの発売日が目の前まで迫ってる。
9月9日までは妄想族が世に溢れる。自分もその一人。
いろんな楽しい空想を描いているところ大変申し訳ないが、自分の空想は次の通りである。
- メモリはiPhone6から増えず据え置き。
- カラーはピンク出ない。ブラック×グレー、ホワイト×シルバー、ホワイト×ゴールド。
- 4K非対応HDRムービー対応1300万画素 積層型CMOSセンサー1/3.06型がされる。
- 外装には従来よりも軽量で強度のあるアルミ合金7000シリーズを採用。
- 発売が9月18日(金)
価格に関してはオランダ語で書かれた文章が見つかったことで、日本円ではこれくらいになるのではないかと想定。
iPhone6S
- 16GB – 約93,000円
- 64GB – 約106,500円
- 128GB – 119,800円
iPhone6S plus
- 16GB – 約106,500円
- 64GB – 約119,800円
- 128GB – 約133,000円
32GBを作らない理由は、きっと32GBを買う人が多いから。アポーは好きだが32GB作ってくれないのはちょっと涙目です。
待望のカメラアップデート
巷で騒がれてる4Kは非対応じゃないのかと推測した。
おそらくSONY製MOSセンサーでしょ?SONYのセンサーは暗いところに強く、メリハリのある画質なのでスマホにも向いてる。
暗い部屋でも綺麗に撮影ができるRGBWコーティングを採用してる。従来のRGBにW(白)を追加した物で、暗いシーンでもノイズが少ないという。
2012年にSONYからサンプル提供が開始されたHDR対応HDRムービー対応1300万画素 積層型CMOSセンサー (1/3.06型)を搭載するんじゃないかと思ってます。
HDR とはハイダイナミックレンジの略で、簡単に言えば明るい部分を抑えて白飛びを抑えて、肉眼で見た時のように色をはっきりさせる処理技術。一眼レフではお馴 染みになりつつあるこの技術をiPhoneのカメラ (動画)に搭載できる。今アップルが推し進めてる綺麗な動画撮影の後押しは十分なしえるスペックではないかと。
4Kに非対応と言い切るわけは理由があって、iPhoneに搭載をしてクレームにならない4K対応のCMOSセンサーが存在しないこと。
4K 対応ともなると どうしても熱問題が出てくる。プロやハイアマチュアの中で使われる小型の機材が熱暴走でシャットダウンしても、それは「(小型高性能は)少々無理があるか ら(4K長時間録画で熱暴走するのは)仕方ないね。」と割り切れる人が多い中、誰もが手にするスマホでたびたび熱暴走が出るものを販売するわけにはいかな い。
iPhoneが4K対応ならそれで運動会をフルで取ってやろうと考える方や、旅先の思い出にと撮り続けるカップルも出てくるはず。そんなことされたらそれこそ裁判の嵐が待ってる。そんな危ない賭にアップルが出るとは思えない。
と思っていたのだが、4Kの可能性が全くなくなったわけでもない。
http://iphone-mania.jp/news-82552/
待ち遠しい…。