現行のiPhoneと、2021年モデルに採用のノッチを比較した画像が公開された。
この画像を公開した人物は、DuanRui氏(Twitter: @duanrui1205) 。信憑性の高い情報を共有するRui氏が公開した複数枚の画像からは、今後Appleが発表予定のiPhoneと、これまでのiPhoneの違いを覗うことができる。
次期型のiPhoneは、画面上部のカメラなどが収まるノッチが改修されて、サイズが縮小するといわれている。
Rui氏は、これまでにも小型化されたノッチサイズが確認できる画像を共有していたが、今回の投稿はカメラの位置やセンサーの位置なども正確に確認できるものとなる。
2021年モデルに搭載のディスプレイパネルは、ProMotionテクノロジーを搭載する上で必要不可欠なLTPOディスプレイが採用される見込み。ただし、LTPOの採用は、一部のモデルに限定される見込みで、対象モデルはハイエンドのProとPro Maxとなる。
2021年モデルの全体的な印象は、デザイン面において2020年モデルのiPhone 12シリーズから引き継がれると予測されている。しかし、ボタンの配置などは若干異なる可能性もあり、ケースなどの互換性はない可能性がある。
どうやらiPhone 13は、ノッチサイズの小型化が濃厚「著名なリーカーが情報を共有」
2021年モデルのiPhone 13シリーズは、ディスプレイ上部に位置するノッチが、これまでのiPhoneよりも小さくなる可能性が濃厚となった。 数多くのリーク情報を共有し、正確性が高いDuanRui氏は、2021年モデルとしてAppleが...
ディスプレイアナリスト、iPhone 13 Proは120HzでProMotion採用
Appleが2021年モデルとしてリリースを予定しているiPhone 13シリーズは、ProMotionを採用して登場するといわれていたが、どうやら情報に間違いはないようだ。 2020年モデルのiPhone 12シリーズには、ProMoti...
モックは2021年 iPhone 13の可能性「iPhone 12のケースが使えない」
2021年登場予定のiPhone 13と思われるモックアップが公開された。公開されたモックは、3Dプリンタで製造されたもの。 2020年モデルのiPhone 12と一緒に写る比較画像では、画面上部に位置する切り欠き部分の幅が、2020年モデ...
— DuanRui (@duanrui1205)