Apple Carいよいよか / 売れるAppleの着眼点「ごもっともだが、多くの日本人に欠けている」考え方かもしれない


Apple Carいよいよか / 売れるAppleの着眼点「ごもっともだが、多くの日本人に欠けている」考え方かもしれない

Appleは決算を発表し、その場にいたアナリストが、AppleのCEOであるティム・クック氏に対して、次のような質問を投げかけた。

Appleは、製品を開発する上で、どのように機会を見出し、その製品を新しい市場へ投入する場合、どのような判断基準で決定を下しているのか。

クック氏は、この件に関して、詳細を述べることはしなかったが、非常にわかりやすい基本となる考え方を伝えた。それが下記の通りである。

私たちが使うフレームワークは、「これは私たちが使いたいと思うような製品なのか」ということです。かなり大きな要素を持つ基準です。隣接する製品ではない限り、カスタマーエクスペリエンス(使用者の体験) に基づいて考えられています。

私たちが、これらを見る方法に決められた法則はありません。公式にもありません。しかし、私たちは、それらのすべてを考慮に入れています。

その後、クック氏は非常に興味深い次のコメントを残している。

Appleは、ハードウェアやソフトウェア、そしてサービスをも統合した製品作りに取り組むことが大好きです。私たちは、魔法が必ず交差点で発生すると信じています。

現在、Appleは自動運転の電気自動車の開発に取り組んでおり、共同開発先としてヒュンダイの名前が挙げられている。製造に関しては、ヒュンダイの息が掛かる起亜のアメリカ工場ということも浮上している。

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Via: MacRumors

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