Photo: MacRumors
Appleが開発を進める次期型のMacBook Airは、2021年モデルとして登場のiMac 24インチと同様に、カラフルなラインナップで登場する可能性がある。
著名なリーカーであるJohn Prosser氏は、自身のYouTubeチャンネルFront Page Techの動画で、次期型のMacBook Airについて触れた。
2021年に登場のiMacのカラーラインナップを言い当てたProsser氏は、同様の情報源から得た情報として、MacBook Airに関する情報も入手。
情報源の人物からは、次期型の青いMacBookと思われるプロトタイプを見たことを聞いているようだ。
2020年モデルとして登場のiPad Air 4から始まったカラフルなラインナップは、元を辿れば初代iMacが起源である。
初代iMacには、半透明のボディが鮮やかな色合いに染色され、ブルーやレッド、オレンジやパープルといったカラフルなラインナップとして登場した。そして、それに遅れること1年後、MacBookの前身であるiBookが登場した。このiBookにもAppleはカラフルなバリエーションを用意。
当時を知らないAppleユーザーにとっては、次期型のMacBook Airも2021年モデルのiMacと同様に新鮮みを覚えるに違いない。豊富なバリエーションは、低価格モデルとして提供される可能性もあり期待が膨らむ。
なお、Prosser氏に情報を提供した人物は、搭載される処理装置がM2チップになると推測しているようだ。