
2020年の秋にリリースが予定されているAppleのiPhone 12シリーズでは、搭載されるメモリの容量が増える可能性がある。
その容量は、通常のモデルであるiPhone 12とiPhone 12 MAXは4GBでiPhone 11と変わらないが、ハイエンドモデルに当たるiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro MAXでは2GB増えて6GBになる見込みである。
この情報の発端は、リーカーの有没有搞措氏(Twitter@L0vetodream) の謎めいたツイートである。有没有搞措氏は、Twitterで「Professional 6GB General 4GB」とのつぶやきを投稿している。なにに対する内容であるかは言及を避けているが、Appleが今後発表を間近としているiPhone 12シリーズの可能性が極めて高い。
Professional 6GB
General 4GB— 有没有搞措 (@L0vetodream)
iPhone 12のハイエンドモデルには、iPad Proに搭載される高性能な処理装置 (A12Z Bionic)よりも遙かに優れたA14プロセッサーを搭載するとも噂されている。もしこれが真であるならば、メモリの容量を増やすことは必然だろう。
ハイエンドのiPhone 12 ProとPro MAXの予想価格は以下の通りである。
| 12 Pro | 12 Pro MAX | |
| 128GB | 999ドル | 1,099ドル | 
| 256GB | 1,099ドル | 1,199ドル | 
| 512GB | 1,299ドル | 1,399ドル | 
ハイエンドには、6.1インチあるいは6.7インチのSamsung OLED Super Retina XDRの搭載、Proよりも画面の大きいPro MAXには空間を3Dに捉えるLiDARがカメラ脇に備わるなど噂されている。そこに処理装置の高性能化とメモリの増強までが加わるならば、お買い得なデバイスになる可能性は高い。
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