iQOS(アイコス) の故障原因1位と2位 / iQOS専用綿棒の薬剤成分は簡単に自作できる


iQOSの故障原因1位と2位 / iQOS専用綿棒の薬剤成分は簡単に自作できる

iQOS(アイコス) はフィリップモリスが販売する加熱式タバコ専用機器で、普段から肌身離さず持ち歩いている方も多い嗜好品のひとつだ。受動喫煙の問題などから肩身を狭くした喫煙者の中には、紙巻きタバコを卒業してiQOSへ完全移行した方も多いのではないだろうか。

購入後のアフターサポートも万全なiQOSは、万が一の故障の際にも速やかに対応をしていただけるため安心ではあるが、故障をすると修理に出すか、新しい交換品の到着を待ちわびる日が待ち構えており、iQOSへ完全移行を遂げた喫煙者にとって“故障” の2文字には いかんせん不安を隠せないだろう。新しく代替品を購入するにしても地味に高価なiQOSは、一般庶民がポンポンと買い増しできるような代物でもなく、一日でも長く愛用したいと考えている方も多いはずだ。そこで、故障をさせないために心がけるべき事は何なのか、普段から気をつけるべき事はあるのか。曖昧な疑問ではあるが、ちょうどiQOSカスタマーセンターから電話を頂戴したため、故障の原因などについて色々と伺うことにした。

加熱式タバコは、各社から あらゆる加熱方式の物が販売されている。その中でも吸いごたえに定評のあるiQOSは、多くの喫煙者に支持されており、現在まで合計で4台のモデルが販売されてきた。そのうち2台は現行機種として販売されているiQOS3とiQOS3MULTIとなる。

モデルを重ねるごとに機械の性能品質を改良向上させ、故障の起こりやすい箇所の改善やユーザーの不満点を解消してきたiQOSも 愛用者が多ければ少なからず故障率は上がるという理屈には逆らえず、現行のiQOSでも故障などの応対があるのだそうだ。

iQOSの故障原因1位と2位

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カスタマーセンターの方に色々とお話を伺ったところ、故障原因の第1位は、「掃除をしていないことによる故障」のようだ。そして「過充電による故障」が2番目に続いている。

iQOSが故障をする原因の1位と2位を占めているのは、ユーザーが適切な使用方法をしなかったが為に起こった故障である。私の中で何の根拠もなかったのだが、てっきり品質のばらつきや季節柄のつきまとう想定外の故障やトラブルが上位に食い込んでいるものと思い込んでいたため、起こるべくして起こったと言わざるを得ないトラブルが上位を占めていたことに考えさせられる結果となった。

故障原因の1位となってしまった掃除を怠ったことによるトラブル関しては、様々な故障やトラブルの最終結論だ。例えば、掃除をしないことでiQOSのホルダーが閉まらなくなり、それを無理矢理閉めることによる破損や、ヒートスティックの過熱を重ねるにつれて溜まる汚れが原因で新たに射し込むヒートスティックが正常な圧力で刺さらずに無理矢理押し込むことによる過熱部分の破損など。掃除をしていれば防ぐことができるトラブルは未然に防ぎたいものだ。

2番目に多い故障原因に関しては、機械を過信しすぎることによる過失のようだ。その理由は、iQOSを含むバッテリーを搭載した機械には、満充電になると自動的に給電を停止するようにシステムの設計がなされており、その機能は新しいiQOS3にも備わっている機能だ。それを踏まえて、「就寝前に充電ケーブルを接続し、起床とともにケーブルを抜く」話をしたところ、なんと これが不適切だと柔らかくも直球で怒られてしまったのだ。

その内容というのが、下記の通りだ。

故障原因の2番目に挙げられる物は過充電による故障です。充電完了後も長時間にわたり充電ケーブルを射したままにする事で起こる故障のため、充電が完了した事が確認でき次第、速やかにケーブルを外していただくようにお願いしています。また、コンセントへの差し込みは、コンセントタップなどを介さずに、壁面のコンセントに直接挿してご使用ください。

正直なところ、私はそのお話を伺っている最中に頭の中で「充電は自動で停止するだろう…。たまに充電が止まらないことがあるのか?それとも…。」と自問したのだが、勢いよく説明していただく言葉のパワーに押し切られてしまい知りたい部分を聞き出すことができなかった。無念である。その他諸々、iQOSのシステムに関する事は詳しく聴く事はできなかったのだが、充電システムに(もしかすると)何らかの不具合を抱えているのかもしれない。いずれにせよ故障の原因となるのであれば、充電のタイミングにも気をつけたいものだ。

iQOS専用 綿棒は代替品を簡単に作れる

iQOS専用 綿棒(クリーニングスティック)は代替品を簡単に作れる

iQOSの専用綿棒に湿り気があるのはご存じだろうか。正式にはクリーニングスティックというのだが、それに関して少し触れてみたところ、薬剤の成分を教えていただくことができた。あの湿り気の正体は、エタノールと水の混合物だそうだ。

エタノールとは、別名エチルアルコールと言い、その名の通りアルコールである。無色透明の液体で油に馴染みやすいことから、身近なところではレンジや冷蔵庫などの消毒清掃に使用する物質で、一般的には布などに少量を含ませて使用する。iQOSのクリーニングにはもってこいの液体ではあるが、揮発性のアルコールであり、エタノールのみを使用したiQOS加熱部のクリーニングには危険を伴う。そのためエタノールに水を配合することで安全性を確保しているようだ。その配合割合は、無水エタノール1に対して、水1の割合で混ぜ合わせた物としているようで、iQOS専用の綿棒が売り切れなどにより手に入らない場合は、エタノールと水を分量通りに混ぜた液体を作り、綿棒を“少し” 湿らせて掃除をしても構わないとのこと。滴るような量を吸水させてクリーニングを行うと、iQOSの故障を誘発してしまう。呉々もiQOS専用綿棒と同等かそれよりも乾いた状態の綿棒で優しく適切な方法で掃除をするように心掛けたい。

また、綿棒に関しては、大人用の綿棒では太すぎて正しくクリーニングを行うことができないため、ベビー用の細い綿棒を使用するといいだろう。iQOS専用綿棒の代替品を作るには、ドラッグストアで「無水エタノール」を購入し、その足でダイソーへ走り液体用の容器とベビー用の綿棒を購入するのみだ。

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[タカブロ] takao.iの思想ブログ始めました。とかいうタイトルはおかしいと思う。