ドコモのデータSパックが「カケホーダイ “ライトプラン”」にも適応!デメリットはないのか?を聞いてきた


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普段ほとんど通話をせず、通信はWi-Fiを繋いでいるという方に朗報。

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「カケホーダイ&パケあえる(R)」を更に充実し、「カケホーダイライトプラン(R)(スマホ/タブ)」の適用となるパケットパックに「データSパック(R)」を新たに追加し、2017年1月30日(月曜)から受付を開始いたします。
これにより、全てのシェアパック(R)およびデータパックで「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」をお選びいただけるようになり、おひとりでご利用になるお客さまが月額4,900円から※1※2スマートフォンをご利用いただけます。

簡単に言えば、「今まではデータ定額の最安プラン(データSパック)を使うには、通話定額のカケホーダイを契約する必要があったが、1回5分の通話が無料になるプラン(ライトプラン)でもデータSパックが使えるようになった。通話も通信も最安の状態で契約をしていた方は、そこから更に1,000円安いプランへ変更できる。」ということである。

これで何が変わるのか。単純に月々の料金が1,000円安くなる。

でもたいていの場合、こういうのは罠がある…。そこで、今回はいつもお世話になっているドコモショップへ行き、そのことに関してお伺いしてきた。
ドコモショップの回答は「5分以内の通話で済む方にとっては何もデメリットはありません。」とのことだった。

現在iPhoneなどのスマホを割賦(分割払い)で購入している方は、適応されている割引が減ったり 無くなるのではないかと懸念していると思うが、割引は今現在の割引額のまま減ることもないそうだ。

月1,000円でも馬鹿にならない。1年で12,000円。家族の分も払っているなら人数分安くなる。不要な物はカットするに越したことはない。

詳しくはドコモの報道発表資料の確認を。

報道発表資料 : 「カケホーダイライトプラン」の適用となるパケットパックに「データSパック」を追加 | お知らせ | NTTドコモ
「カケホーダイライトプラン」の適用となるパケットパックに「データSパック」を追加します。
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