Windowsパソコンの電源を落とそうとシャットダウンボタンにマウスを持って行った時に何か変な違和感を感じた。
更新プログラムがダウンロードされているとオレンジ色になるボタン。今日も同じようのオレンジ色になっていて、シャットダウンとともに何かのパッチが適応されるんだろうなと思いつつ何かを感じ取った私はアップデート内容を確認したところ、なんと勝手にWindows10をインストールしようとしてるではないか。
俺はWindows10の予約も申し込んでいない!勝手にアップデートされるなんてあり得ない!
シャットダウンして翌日パソコンを開けるとWindows10の初期画面が表れて青ざめるのだけは避けたい。
仕方ないのでWindowsの自動アップデートを解除することにした。
仕事で使ってるパソコンを自動更新にした自分が悪いが、マイクロソフトのやり方には首をかしげる。
勝手に7から10にアップデートされても、対応してない製品もあるだろうに市場が困ることが容易に想像できる。世界をパニックに陥れることがそんなに楽しいのか。
方法はとても簡単で、
スタート > コンピュータ (右クリック) > プロパティ > (左帯の) Windows Update > (左帯の) 設定の変更
を開く。
「重要な更新プログラム」という項目の内容を「更新プログラムを確認しない (推奨されません)」に変更して、画面下のOKボタンを押すだけ。