Apple、拡張現実が触れるグローブを開発か / Apple GlassやApple View専用の可能性


Apple、拡張現実が触れるグローブを開発か / Apple GlassやApple View専用の可能性

Appleは、拡張現実や仮想現実で指先の動きや位置を忠実に認識するグローブの開発を進めている可能性がある。

2021年2月9日、Appleは「磁気センサーをベースとした接触センシング」に関する特許を取得した。

米国特許商標庁が公開した特許の概要欄には、下記の内容が記載されている。

磁気検知技術は、磁場の変化、または外乱(例えば、磁場強度の変化) を検出するために使用することができ、正確な位置を測定するために使用することができたり、磁気源に接近して電子デバイスを位置決めしたりすることができる。地球の静磁場による干渉を回避するために、変調磁場を磁気ベースの近接検知に使用することができる。受信した変調磁場信号を復調して、変調磁場の発生源に対するセンサーの近接度を判断する。変調された磁場の受信に基づく手袋や指先ノードを有するデバイスなどは、ユーザーの手の位置を検出するために使用することができる。

Apple、拡張現実が触れるグローブを開発か / Apple GlassやApple View専用の可能性

グローブの手のひらに位置する部分へは磁場発生装置を有し、各指の先端にはチップを配することで、3Dポジショニングの実現を可能にするものである。

指に内蔵した磁気センサーは、磁場を復調することができ、磁気源までの距離を測定することが可能。

このグローブの特許を活かすことで、指先の動きを追尾して拡張現実内の物体を正確に操作したり、繊細に掴んだりすることが可能となる。

また、この特許に示されているものは、グローブの機能として主の装備になるが、そのほかにも感覚や圧を手に伝えるアクチュエーターや温度センサー、ヒーターユニットや冷却ユニットなどを装備する可能性がある。映像として見えているものを実際に触って、掴んで、温度を感じることも近い将来可能になるのかもしれない。

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