中国から送られてくる種「捨ててはいけない」「SNSで身の危険性」ではどうすればいいのか


中国から送られてくる種「捨ててはいけない」「SNSで身の危険性」ではどうすればいいのか

中国から送られてくる謎の種はどうすればいいのか。結論から申し上げると、大変面倒くさいことをいって申し訳ないが、捨ててはいけない。

農林水産省植物防疫所のコメントでは、開封済みや未開封に関わらず、郵便局へ持ち込み「受け取り拒否」を申し出るか、あるいは必要に応じて最寄りの植物防疫所へ問い合わせを行うように促している。

面倒くさいからといって家に放置すると、ものによっては違法の可能性がある。注意したい。

ではなぜ捨ててはいけないのか。それは発芽の危険性があるからだ。未知の植物をゴミに出すことで、それがこぼれて どこかで発芽をしてしまう危険性がある。

もちろん、プランターへ種を蒔いて発芽させる行為はしてはいけない。もし、その種が違法な植物だった場合はどうだろう。例えば、大麻である。発芽した時点で警察沙汰になる可能性が極めて高く、ゴミとして出そうにも出せずに困り果てる未来しか待っていない。

繁殖力のある雑草の場合も大変だ。その地域の植物をすべて弾いてしまうほどの植物であった場合、世間から白い目で見られることは間違いがなく、お役所の厳しい追及も続くはずだ。

生態系を壊す危険性や、自身に前科が着く可能性を考えれば、下手に開封、または捨てない、あるいは放置しない方が無難である。

SNSに投稿すると住所特定の危険性

また、スマホ時代への突入で爆発的に流行しているFacebookやTwitterなど、SNSへの写真投稿も危険である。中国から送られる種は多種多様で、SNSへの投稿は個人を特定する判断材料となり得る可能性がある。

珍しいことが起きるとSNSへ投稿欲が湧く気持ちは分かるが、それが詐欺師や探偵、ストーカーといった特定の人のマーカーとなっていることは多い。種が届いたことによる投稿は構わないが、それに写真が動画を添付することは避けた方がいいだろう。

植物防疫所「海外から植物が郵送された場合」

海外から注文していない植物が郵送された場合は、植物防疫所にご相談ください。

最近、注文をしていないのに海外から種子が郵便などで送られてくる事例があるようです。
 このような事例では、輸入時に植物検疫を受けていない場合が多いのですが、植物防疫法の規定により、植物防疫官による検査を受けなければ、植物は輸入ができません。輸入時に検査を受けた場合は、外装に合格のスタンプ(植物検査合格証印)が押されます。
 もし、輸入検査を受けていない(外装に合格のスタンプのない)植物が届いたら、そのままの状態で、最寄りの植物防疫所にご相談ください。
 なお、心当たりの無い種子が届いても、庭やプランターなどに植えないでください。また、種子がビニール袋に入っている場合は、ビニール袋を開封しないでください。

 ※外装が未開封の場合、配達後に受け取りを拒否することもできますので、郵便局にご相談ください。
 ※輸出国植物防疫機関が発行した検査証明書(Phytosanitary Certificate)が添付されていない苗や種子は輸入ができません。

 ・郵便物の植物検疫に関する情報は、こちらをご参照ください。
 ・植物防疫所の連絡先はこちらをご参照ください。

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