小さな密室“車のウイルス対策や除菌” は大丈夫?浮遊菌やウイルスも除去できるDr.DEO


小さな密室“車のウイルス対策や除菌” は大丈夫?浮遊菌やウイルスも除去できるDr.DEO

インフルエンザやコロナウイルスが騒がれている時期、家の中の除菌は万全の体制でも車の中はどうだろう。車内の除菌にも抜かりはないだろうか。

車の中は意外と狭い。誰かが何かしらの菌やウイルスを持っていようものなら感染リスクは高まるというものだ。

家の中は換気をすれば安直に減菌できるが、車で換気をし続けられるのは春と秋くらいのものである。車内に溢れかえる菌やウイルスをなんとかしたい。そんな思いで私が普段から愛用している物を紹介しようと思う。

ウイルス・菌 徹底除去 ドクターデオ

それがカーメイトのドクターデオ(Dr.DEO) シリーズである。この商品の強みは、医療機関でも使用されている二酸化塩素を使用した消臭除菌剤という点だ。

安定化二酸化塩素は、不安定な二酸化塩素を安定させた物で、空気中に気化して広がることで空間に浮遊する菌や悪臭成分、ウイルスを除去するのに効果的な成分である。

実感できる効果

無臭の商品であるがゆえに効果が分かりづらく、普段は購入する方も少ないように感じられる。

しかし、私自身は効果を絶大に感じている。風邪をうつされなくなったのだ。消臭では、某ハンバーガーショップのドライブスルーで購入した商品を食べたあとでも、しばらくすると臭いがなくなっていることに気付かされる。もちろん食べたあとのゴミは処分することが前提だが、あの強い臭いが換気せずに消臭できるのは驚きだ。

試験ウイルス:インフルエンザウイルス数値:作用液1mlあたりのTCID50※の対数値

浮遊菌やウイルスに関しても非常に有効だと感じている。風邪や嘔吐下痢、インフルエンザの家族を乗せて移動をしても私にうつる確率は極端に減っている。これを使うまでは本当に酷かった。風邪をうつされるケースが月のうち3週間ほどあり、どうにも耐えられず、車内だけでも浮遊菌を減らしたい気持ちで使い始めた。

お子さんのいるご家庭であれば、風邪を引いた子と一緒にいる光景を思い浮かべると、車内のリスクをお分かりいただけるだろう。マスクをせず無邪気にしゃべり、風邪菌が飛散していく恐怖。その車内での感染リスクが極端に減っており、「そういえば、最近風邪全くうつされてない。」と言えるほど効果を感じられるのだ。

最初は、お守り程度の気持ちで購入した商品だが、効果が大きかったためリピートし続けている。非常に強いウイルスや菌に効果があるのかと言われれば、それは実験結果を必要とするために、なんとも言えない部分だが、ウイルスや菌には効果があることはカーメイトが試験依頼をした一般財団法人日本食品分析センターの試験結果で立証されている。

個人的にお勧めはドクターデオ置きタイプ

試験ウイルス:インフルエンザウイルス数値:作用液1mlあたりのTCID50※の対数値

ドクターデオのシリーズでは、スプレータイプが一番効果を発揮するが、スプレーを吹きかけることを忘れれば効果はない。スプレーしたところを局所的に除菌するには一番効果的だが、現実的な話をするとドリンクホルダーに収まる丸い置き型が一番効果的のように感じられる。

ドクターデオ 除菌消臭 ドリンクホルダーにピッタリ置きタイプ

ドリンクホルダーへ入る置き型タイプを日光の当たるドリンクホルダーへ投入しておくのが私の考える一番良い状況である。ただし、気化する速度が幾分速まるため、効果的ではあるが減りは早いことを覚えておいてほしい。

ドクターデオプレミアム シート下タイプ

二番目に効果的だと感じられるのはシート下へ置くタイプである。1列目シートの下へ設置することで効果が感じられる。室内と荷室が一体化しているハッチバックであれば、荷室への設置を考えるかもしれないが、あまりおすすめはしない。荷室へ芳香剤を置けば分かることだが、空気の流動量が前方よりも少ないため、荷室への設置は効果が薄いのではないかと思える。

白と黒のどちらを買うべきか

標準の白色と、プレミアムの黒色。どちらを購入するか迷うところだろう。私が購入するのであれば、日光の当たるドリンクホルダーに置く場合は白色のベーシックタイプ。1列目シートの下に設置するのであれば、黒色のプレミアムタイプを選択する。これが私の出したベストな選択肢だ。

※菌やウイルスを除去する効果は、一般財団法人日本食品分析センターの試験で証明されています。

※私が体感していることは使用感であり、効果を立証するものではありません。

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