![[タカブログ] takao.iの思想ブログ始めました。とかいうタイトルはおかしいと思う。](https://yellowcorn.jp/thought/wp-content/uploads/2017/06/1498656865-df6083f84bc562e3a743bffdf29493a4.png)
注意。9/27に重要な注意事項が判明しました。
ナンバーポータビリティの予約番号を発行してもらおうとすると、「3万円分のポイントあげるからソフトバンクのままいてくれませんか？」という誘惑。
例年同様にこのキャンペーンが密かに始まってるそうです。
ドコモさんはこれやらないんですか。
調整ポイントと言うらしいですね。
発行の条件としては、“長く契約をしてくれている回線”という事なので、一体どこから対象の契約回線になるかは不明ですが一つの仮説を立ててみることにします。
景品表示法というのはご存じですか？商品を販売したり、何かしらのプレゼントをするにも色々と法があります。
商品を購入してくれたお客様を対象に景品をプレゼントする場合、「商品購入金額の何％までの価格の物をプレゼントしても良いですよ。」という法律があるんです。
その中で、このプレゼントされるポイント (金額)は、“総付景品”という項目に該当すると思います。
購入価格が1,000円以上の場合、総付景品で景品として使用できる商品の価格は、購入金額の20％までだったはずです。
間違ってたらごめんなさいね。
それを元に逆算すると最低ラインの線引きとして考えると、合計15万円分の支払いを済ませている顧客に対して、MNPを引き留めるために3万ポイントを付与する旨を提示して引き留めをしているのではないかと思われます。
15万円だと長期契約とは言い難いので、おそらく5年以上くらいの契約者を対象にしてそうな気もしますが…。
現在ソフトバンクをご利用中の方は、割賦金額を差し引いて実質いくらの支払いをしてきたか計算してみるのもいいですね。
ちなみにこの情報を提供してくれたムッツリさん(仮名)は、2回線で合計6万円相当のソフトバンクポイントがもらえたそうです。羨ましい限り…。
