車にまつわる改正改訂

車にまつわる改正改訂

カタログ燃費が「JC08モードからWLTCモード(国際基準)」表示に変わって“より明確” になるそうだ

国土交通省及び経済産業省は乗用車等の燃費について、新たな義務づけを行った。それが燃費の国際統一試験法の導入で、燃費表示が国際基準のWLTCモードに切り替わり、それに伴い今までは表示されていなかった走行環境ごとの燃費表示の義務付けが行われる。
車にまつわる改正改訂

保安基準の改正で「フロントガラスに後方撮影用ドライブレコーダー」が取り付け可能になった

平成29年6月22日より、道路運送車両の保安基準の細目が改定され、フロントガラスにドライブレコーダーが取り付け可能となった。
車にまつわる改正改訂

保安基準の改正によって「新車時のマフラー性能を保たなくてはならなくなった」そうだ

via FUJITSUBO 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(平成14年国土交通省告示第619号)等の一部改正で、新車時の規制が廃止され、使用過程の車は新車時の測定値から悪化していないことを確認する手法を採用するそうだ。
車にまつわる改正改訂

保安基準の改正で“はみ出しタイヤ”の「車検が通る」ようになるらしい!(平成29年6月22日以降に新車登録した物に限る?)

Twitterで話題となっている画像がある。それが、「自動車技術総合機構からのお知らせ」と書かれた掲示物。 その内容というのが、回転部分の突出禁止規制 および排気管の開口方向規定の改定について。今まではみ出しては行けなかったもの(ハミタイ)...