【迷ってるなら参考になるかも】いろいろ悩んだMacBook Pro2016が届いた!! “開封の儀”


MacBook Pro2016 15インチ

発表の翌日くらいに注文を入れて約一ヶ月…。ついにやってきたこの日が!
もうAppleさん待たせすぎですよ…。

今回購入したのはMacBook Pro2016の15インチモデル。
ここまで待ったのは久しぶりで、こんなに待ち遠しかった一ヶ月を過ごしたのは最近なかった。「指折り数えて…」という言葉がまさにピッタリ。若かった頃のワクワク感をまた味わえるとは思わなかった。

今回は私がこのMacBook Proを選んだ理由も含めて紹介したいと思う。

到着するまで長かったよ

到着する日が分かり、その日は仕事の手に付かず…。

皆さん他のサイトでもおなじみの開封の儀を行うことにしよう。
この後ハプニング続出なのだが、それは追って記事にする予定。

▼こちらが届いたMBPちゃん

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これが届くまでには、いろいろな拠点を通過している。

MacBook Pro2016が届くまで

ヤマト運輸の海外荷物受付(中国上海支店)オーダーは入った後、日本にあるADSC支店。これはおそらくAppleDeliveryServiceCenterの略ではないかと思うが、ここに到着した荷物は税関スルーなのか26日の土曜日に羽田クロノゲートベースを通過している。土曜日って確か関所お休みですよね?

淡々と到着日が近づいてきてるように思えるだろう。だがしかし、ここまで来るには一つ問題があった。荷物が上海で止まってる…。

 

上海支店で荷物受付がされて海外発送になるまでの間、なかなか海外発送にならないと思っていたらAppleさんから一通のメールが…。うすうす感づいてはいたが案の定到着が一日遅れる。

Apple Store よりご注文に関する重要なお知らせ

そんなこんなで さい先悪いなと思いつつ、到着したMacBook Proさんが

こんにちは!!!! ☆★ちゃ———ヾ( ・∀・)ノ———ぉ★☆

届いたMacBook Proは逆さでした

梱包が逆さなんですよ。重い本体が上にあるので、こう運搬した方が安全と言うことなのでしょうか。

今回オーダーしたMacのスペックを公開

MacBook Pro2016のオーダー内容

なぜこのMacを選んだのか。なぜそのスペックを選んだのか。それを踏まえていろいろと書いていくので、購入を検討している際は一個人の意見として参考にしていただければと思う。

購入したのはMacBook Pro2016スペースグレイの15インチ上位モデルです。ストレージ(記憶容量)を標準の512GBから1T(1000GB)に上げているだけで、その他は全てにおいて標準。

スペースグレイを選んだ理由は “眩しくないからだ!”

今までのシルバーは眩しかった。とにかく眩しい。前からの照明、上からの照明、後ろからの照明。どこ角度からの照明でも光を反射してくれた。これがMacを使う上で唯一の難点だったのだが、このスペースグレイという選択肢が増えたことで、それは一気に解消された。私の場合は、もうスペースグレイ一択しかない。

13インチか、15インチか。

まず最初に迷うことはボディサイズでしょう。

購入する媒体の価格が価格だけに選択を間違えると、とんでもない失望感に襲われるのがインチ数と それに標準で搭載されているスペック。

要所要所、不特定の場所でサッと開いて使うなら13インチ、職場と自宅など使用場所が決まっているなら15インチを購入するのが妥当ではないかと考えます。

他の選択方法として、CPUの処理能力。これは数字やコア数が上がれば処理速度が上がると思われがちだが、使用するソフトが複数同時処理をサポートしていないソフトを使うなら宝の持ち腐れになる。
例えば、同時処理をサポートしているAppleが出しているものやMicrosoft、Adobeの製品を使用するならば、コア数の多い15インチモデルを選択する方が無難。その他の用途で画面の作業領域に問題がなければ13インチを選んでも問題ないのではないかと考えた。

私は通常の使用でAdobe製品を酷使することから15インチにしました。

プロセッサのGHz

正直なところ2.6GHzも2.7GHzも目に見えた違いは分からない。

動画などの大きなデータを処理するなら、少しでも処理時間を軽減してくれる容量の大きいオプションの2.9GHzを選択するのもアリかもしれないが、そもそもそんな高負荷をこのスリムなMacに任せるのが酷…。

動画は触っても短編なので、標準の2.7GHzを選んだ。

ストレージ容量

ストレージとは記憶容量のこと。今回のMBPからはストレージが直づけで後から換装ができないようなので、必要最低限の1TBに容量アップ。さすがに2Tは高い。

懐に余裕がある方は多いに越したことがないので大きい物を。リセールバリューを考えてもお得。

話が飛びますがメモリもそうですね。15インチは最大容量の16GBを積んでいるが、13インチは8GBと16GB。使い切る可能性がなくても記憶容量は多いに越したことがない。

グラフィック

1万円で上位モデルのグラフィックを手に入れられるが、冷静に考えると動画編集をしない私は2GBもあれば処理が追いつく。1GBでもいいくらい。そういう考えから標準のRadeon Pro 455(2GB)モデルを選択。

これが功を奏したようで、どうやら1万円高い460を搭載したMacは不具合が多発してるそう…。

合計金額

ということで、合計金額が私の場合は318,800円となったわけだが、税別なので税込みで344,304円。

なお、このMacには1年保証しか付いていない。AppleCareを別途購入することで3年間の保証にできるのだが、その保証が4万円弱と高額なため、1年以内に購入を予定している。

AppleCareに関して補足しておくと、この保証は使用者の過失がある場合は使えない。自然故障などに適応されるため、「AppleCareに入っているから落としてもOK」というわけではない。購入から一年以内の加入が可能。

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